ことらっくが描く地味かわJKの美術部の巨乳後輩がヌードモデルになった結果

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どこにでもいそうで、ふとしたときに胸を締めつけてくる、そんな女の子っていませんか?ことらっくさんの描く世界には、恋にも性にもまだ不器用な女の子がまっすぐに存在しています。

今回のヒロイン・ブレザーからも巨乳であることがよくわかる鷲宮雪那ちゃんも、そのひとり。彼女の勇気が、観る者のなかに眠っていた描くことと感じることの境界線を、優しくでも確実に越えてきます。

美術部の巨乳後輩がヌードモデルになった結果あまりにエロすぎて俺の芸術が爆発した話のサークル名はことらっく

作品名は「美術部の巨乳後輩がヌードモデルになった結果あまりにエロすぎて俺の芸術が爆発した話」。サークル名はことらっく。

純粋なまなざしと静かな欲望が交差する瞬間

雪那ちゃんは、美術部で出会ったちょっと地味な後輩。メガネの奥に隠れたまっすぐな瞳と芋かわいい佇まい。だけどその胸元にふくらむものは、少女という言葉では片づけられないほど、しっかりと「女」を語っていました。

「私の身体で練習してみませんか?」彼女がそう口にしたとき、きっと誰よりも自分が一番ドキドキしていたんじゃないかと思うんです。

部室の空気が少しずつ熱を帯び、静かにブラウスのボタンが外れていく。彼女は描かれることを選び、自分の身体を「観られること」に投げ出していく。

その瞬間、彼女のなかで何かが目覚めた。自分の身体が彼を昂らせる。それを知ってしまった顔は、もう純粋なだけではない。

芸術と欲望そのあいだで交わる心と身体

彼女の身体をなぞる鉛筆の先が、だんだんと迷いを失っていくように。そして彼の視線もまた「モデル」と「女の子」の境界を越えていく。恥じらいながらも、射精を見つめる雪那ちゃんのその表情は、ただの後輩には絶対に戻れない確かな証。

ことらっくさんの作品には、こういう「少し踏み込んだ先にある官能」が、すごく丁寧に描かれていて私は何度もきゅんとしてしまうんです。

いつから「出して」なんていうようになったのだろうにエロきゅん

初めて勃起と射精を見つめたときの、あの目の揺れ。まだ何も知らなかった地味な女の子が、自分の身体が誰かをそうさせたことに気づいて、静かに変わっていく。

性に目覚めた女の子って、内側から輝き始めるのよね。髪の艶も肌の透明感もまるで恋をしたあとの顔つきみたいに。

続編では、その成長が本当によく表れていて、見ていてちょっとドキッとしました。「ヤッてる女の子」の空気を纏ってる。性体験の記憶をまとって、女になっていく姿が美しい。

彼女は本当に外出しの射精が似合う女の子。

「中でもいいよ」って言っても、外出しする男の気持ちがわかります。

そういえばわたしはいつから「出して」って、自分から言うようになったんだろう。そんな回顧にまたわたしの身体は熱くなって、このコたちのエッチをみて始めちゃうのです。