離島の風は、どこか懐かしい匂いがする。潮の香りと土のにおい、そして少女の髪に残る椿の香。姫島先輩は、そんな風に包まれた女の子だった。
優しく少しだけ遠慮がちで、それでもどこか芯の強い瞳をしていた。僕の知らなかった世界を、彼女はゆっくりと開いてくれたのだ。

姫島先輩はエッチに興味津々のサークル名はことらっく
作品名は「姫島先輩はエッチに興味津々」、サークル名はことらっく。
姫島先輩の方言でほどけていく心
その日、僕らは生徒会でふたりきりだった。僕の身体は彼女の隣にいるだけで高鳴っていた。そして、それはラッキースケベという形になって、目の前の姫島先輩に気づかれてしまう。
「うちのせいなら責任とらんばいかんけんね」
恥じらいの中に芯のある言葉。離島出身の彼女の方言は、柔らかく不思議なほど僕の欲情を引き寄せていった。まるで初めて観る景色のように、彼女の手は僕のズボンに触れ、ボタンをほどく指先は戸惑いながらも迷いがなかった。
セーラー服と黒髪の向こうにある素顔
彼女の制服は、清楚なイメージそのものだった。
制服のパーツを外していくたびに素朴で純粋な肌が現れ、まるで大切な宝物を見せてもらうような気持ちになった。黒髪の奥に隠れていたのは、少女の性的好奇心と抑えきれない情熱だった。
僕に触れる彼女の指は震えながらも、どこか誇らしげだった。「初めてなんよ」と照れ笑いを浮かべたその瞬間、彼女がどれだけ僕を信じてくれているのかが伝わってきた。
彼女の身体は思ったよりも熱く、まるで春の海のように満ちたり引いたりしながら僕を受け入れていく。少女はひとりの女性になり、僕の中に深く溶けていった。
姫島先輩の初めて射精を見る目
初めて射精を目にした彼女の目は、輝いていた。まるで理科の実験に夢中になるような好奇心に満ちていて、その無垢さが逆に僕の理性を削いでいった。
「すごかね…これが男の人の…」
そんなふうに目を輝かせる彼女の横顔に、僕は何度も恋をした。そして、この日を境に、僕らは島の記憶に誰にも言えない秘めごとをひとつ刻んでしまった。
勃起と射精を初めて見る女の顔はどこまでも美しい
勃起や射精に対する目線が、どこまでも純粋でだからこそ無防備にエロい。そして美しい。
田舎にいる芋かわな優等生。彼女の素朴さは作られたものじゃなく、生活の匂いが染み込んでいる。中出しを語る代わりに、彼女のなかで受け止めてくれる熱と鼓動を僕は何度も夢に見る。
セーラー服が似合う黒髪清楚JKの奥にあるやわらかい秘密。その扉を開けた瞬間、少年だった僕はひとりの男になった。
