ひやしまくら作品が好きすぎてただただおすすめしたい【随時更新中】

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この日常的な絵柄で、ここまでエロくてきゅんとしちゃう作品を書けるんだ!

サークル名・ひやしまくらを知って、エロマンガの概念が変わりました。ひやしまくらさんの作品が大好きなわたしが書きたいことを書いて作品を紹介していきます。

クラスメイトとの濃密な「あたらしい性教育」がはじまる5日間

タイトルは「あたらしい性教育がはじまったのでクラスメイトの長谷川さんと5日間にわたる濃厚セックスをする」。サークル名はひやしまくら。

タイトルは「あたらしい性教育がはじまったのでクラスメイトの長谷川さんと5日間にわたる濃厚セックスをする」。サークル名はひやしまくら

「あたらしい性教育」と聞くと少し硬い響きですが、ここで描かれるのは教科書に載らない恋愛の予習と復習みたいなものなんです。クラスメイトとペアになって、心の距離を少しずつ縮めていく。

それはまるで、青春の延長にある恋のよう。4日間じっくりと触れ合いを重ね、最後の1日でようやく結ばれるという流れは、焦らしと期待が混ざり合う甘美な時間そのもの。

友達以上恋人未満だったはずの関係が、実習を通して揺れ動き、濃密な一体感へと変わっていくのです。読んでいると、思わず「こういう時間、私も欲しいな」って心が疼いてしまいます。

ひやしまくら作品は地味な女の子を描くのもうまい

サークル・ひやしまくらさんの女の子は、清楚でかわいいだけじゃなく、地味で本を読んでいそうな子の描き方が絶妙です。普段は静かで控えめなあの子が、ふと目が合った瞬間やさりげなく触れた瞬間に内なる好奇心が芽生える。

そのギャップにドキドキします。スイッチが入ると大胆になり、知らない自分に驚きながらも快感に身を委ねる瞬間。わたしも思わず「わたし、こんなことまでできるんだ」と自分の中の性欲を再確認してしまいます。

ひやしまくらさんの作品を読みながら、自然とひとりで手が動き、胸の奥がじんわり熱くなる。普段は見せない一面をそっと覗き見たような感覚と、身体が反応してしまう官能が読むたびに胸をきゅんとさせるのです。

女の子にも響く作品を描くひやしまくらさんらしい作品でした。

友達だけど結局こうなっちゃうリアル感ある「中に出す?」がエロい作品

作品名は「続・女友達と過ごすまったりイチャラブHな休日 橋本編」。サークル名はひやしまくら。

作品名は「続・女友達と過ごすまったりイチャラブHな休日 橋本編」。サークル名はひやしまくら。

金曜日の夜、ただの友達だと思っていた橋本さんからメッセージが届きました。無視しようと思ったのですが、うっかり既読をつけてしまい、その瞬間からいつもの友情が少しだけ揺れました。

家での宅飲みは普段通りの予定ですが、今日は何だか雰囲気が違います。黒髪で地味だけれど、どこか魅力的な橋本さんの存在に心が少しざわつきます。

友達だからこそ許される距離感

橋本さんと過ごす時間はいつも自然体ですが、肩が触れるたびに体温を感じ、視線が重なるたびに胸が高鳴ります。友達同士だから、特別なことは意識しなくてもよいはずなのに、ほんの少しの接触でドキドキしてしまいます。

黒髪で地味な巨乳が柔らかく揺れるたびに、わたしの妄想は自然に膨らみます。

甘くないはずの夜に潜む熱

宅飲みのはずが、橋本さんと2人きりになると少しずつ増えていくエロモード。話して笑っているだけなのに、心がざわつき、友情の範囲で触れ合う手やソファで寄り添う距離感が妙に官能的に感じられます。

友達に「中に出す?」って聞きたくなるエロきゅん

女として意識されることの小さな快感に、胸が熱くなる瞬間があります。この友情と少し混ざる甘い感覚が、橋本さんとの時間を特別にしてくれるのです。

女の子から見ても、ちょっとめんどくさいところがある女の子なのですが、実際にエッチになるととてもかわいらしく見えます。友達同士でのセックスシーンで、「中に出す?」なんて聞くところがエロきゅん。

わたしも言ってみたい。そんな妄想でついひとりではじめちゃうのです。

他の女友達に嫉妬してしまう瞬間も、またかわいらしくて微笑ましいです。恋愛感情としてどうかはわかりませんが、エッチの場面では自分のものにしたいと思わせる男性がいます。

やはりサークル・ひやしまくらの作品は、そうした複雑で甘い感情をうまく描いてくれるので何度読んでも楽しめます。絵柄も好き。