放課後に交わされる視線って、不思議と心をざわつかせますよね。サークル・でぃえすおーの『ゼロ距離のまなざし』は、そんな胸の奥に眠る衝動を鮮やかに描いた続編作品。
黒髪で清楚なクラスメイトとの「ちょっとしたきっかけ」から始まる関係は、あまりに自然で、そして危ういほどに甘美です。
清楚な後輩ちゃんの隠れた情熱にドキドキするオフィスラブ体験
作品名は「実はビッチな後輩ちゃん」。作者は煤雲なぎ先生。
清楚女子の興奮するおちんちんに「ざっこ」がエロきゅん
カーディガンに包まれた清楚な後輩ちゃんOL。その大きな胸と控えめな雰囲気だけで、女の私でも「今夜は社内の男たちからオナネタになっちゃうなぁ」と思わずよだれが出てしまう。
日々ひそかに自分を慰めながら過ごしている彼女が、やっと信頼できる男性と出会い、心も身体も素直に開く瞬間。その小さな大胆さや、興奮しすぎる彼のおちんちんを見て「ざっこ」と笑ってしまう無邪気さに、思わず胸がエロきゅんとなります。
日常の中に隠れた彼女の欲望と、清楚さの絶妙なバランスが描かれていて、読んでいるだけで自分もその場にいるような気持ちになれる作品です。
清楚な女の子だって答え合わせなセックスをする
タイトル名は「ゼロ距離のまなざし」。サークル名はでぃえすおー。
黒髪と制服が映す淡くて濃い恋の景色
秋吉という女の子は、一見すれば普通の友達。でも視線の端にとまる彼女の黒髪や、制服姿の凛とした清楚さには、どうしようもなく惹かれてしまう瞬間があります。
前作「ゼロ距離の放課後」で一線を越えた二人は、その記憶を抱えたまま、曖昧な関係に揺れ続ける。そんなもどかしさが、次の一歩をより切実にしているのです。
体で交わす答え合わせの時間
「どういう意味だと思う？ 答え合わせしよっか」
そんな囁きは、まるで挑発と甘えが入り混じった合図のよう。誘われるままに踏み込む部屋で、制服の襟元がほどけ、清楚さの奥に秘められていた情熱が顔を出す。
そのとき初めて友達という枠を越えた“女と男”の関係が形を帯びていきます。安全を意識した関係のゴムありセックスというJKとのリアルさも、妙に生々しく心を揺さぶるのです。
女が通ってきたエロきゅんが多い作品
セックスの最中、女の子のひとことひとことで男の身体が応える。その瞬間を描いたシーンには、どうしてこんなに心がざわめくのでしょう。
「好き」と囁いた途端、彼の奥で熱が増していく感覚が伝わってきて、胸の奥がきゅんと締めつけられる。そんな描写に、ただの行為以上のときめきを感じてしまいます。
そして女の子自身も変わっていくのです。騎乗位で自分の快感の在処を知り、下から突き上げられる衝撃に身を委ねるうちに、ひとりの女性として目覚めていく。
私自身もかつてその瞬間を味わったことを思い出し、ふいに体温が上がってしまいました。挿入の合間に「ちゅーして」と自然に零れる言葉。その無邪気さの裏に、大人の恋の扉を押し開くような艶やかさが漂います。
さらに忘れられないのは、初めて舌というクンニで愛されたときの記憶。下品なはずなのに、身体の奥から泡のように快楽が湧きあがり、初めてびくんびくんと痙攣させる身体。
「中に出す」という表現に宿る生々しい昂ぶりももちろん魅力ですが、ゴムを介した触れ合いには、抑制のなかに情熱と優しさが宿る。節度あるセックスが持つJKらしい余韻もまた、女の子をきゅんとさせる愛の形だと思うのです。
