
学生時代の遊びの中でも「王様ゲーム」ほど、境界線を揺さぶるものはないと思います。指令に従ううちに、普段なら口にできない言葉や、ためらってしまう距離感を越えてしまう。女子同士ならなおさら、その一瞬のドキドキは特別に濃く胸に残ります。
制服のまま見つめ合ったり、無邪気さと少しの悪戯心が混じる触れあいの空気。そういう時間が続けば、恋なのか遊びなのかわからない甘い熱が、静かに心をほどいていくのです。
JKという思春期ならではの「なんでもあり」な自由さが、女子同士のやわらかな恋の芽生えを照らし出すように描かれています。
百合好き女子が何でもありの王様ゲームやった結果…のサークル名はツナ三度
タイトルは「百合好き女子が何でもありの王様ゲームやった結果…」。サークル名はツナ三度。
修学旅行で百合になっちゃう妄想とレズプレイだから制服が畳まれているのにエロきゅん
先輩とレズプレイで性的な初体験を済ましたわたしは、その数カ月後の修学旅行で妄想してひとりエッチしていました。もしみんな百合だったら、友達同士で始まっちゃうのか?
そこまで仲良くない女の子とエッチしちゃう。そんな妄想でふとりエッチしていました。でもそんなこと当たり前になかったけれど、ひとりエッチの話になって地味な女の子が興味深そうに聞いてみんなで問い詰め「やっぱ女の子もやってるよねぇ!」で一致団結したのが良い思い出デス。
そんなことを思い出してエロきゅんしちゃいました。また脱がした制服が畳まれている細かい描写もエロきゅん。わたしを開発した先輩もそんなことしていました。

 
  
  
  
  
