【オナトモ。僕の部屋がクラスの女子のオナ部屋になった話。2（ひやしまくら）】僕の部屋がふたりの少女の静かな祈りの場となった夜

地味と清楚。タイプが違うふたりのJKの清らかな心が触れ合う、その狭間に、ひとつの秘密が静かに芽吹いていく。

クラスの地味で控えめな彼女と学年のマドンナ的存在な清楚な彼女ふたりと交わす、儚くも密やかな約束。

その場所は、ただ身体を慰め合うだけの空間ではない。そこには言葉にできぬ、まだ知らぬ自分への扉があったのだ。

【オナトモ。僕の部屋がクラスの女子のオナ部屋になった話。2（ひやしまくら）】秘密の共有「オナ友」と呼ばれる繊細な絆

ふたりの少女の紡ぐ穏やかな旋律は、ただの肉体の慰めを越えていた。

それは孤独な夜に灯る筋の光、静かに自らの内面を解きほぐす儀式。初めは隠し持っていた不安も、やがて互いの存在によって柔らぎ、やがてその秘密の共有は彼らの距離を緩やかに埋めていった。

清楚で控えめな学年的マドンナの彼女が、休み時間に見せる無垢な焦燥。それは誰にも見せぬ裏の顔、心の奥底から湧きあがる欲求のさざ波。「好き」という言葉の温もりを求めながら、ただ指先で慰め合う彼女。

そして密かに紡がれる想いは、ひとりの少女の心を揺らす。

誰も知らない場所で、ほんの少しの勇気をもって心を開く。それは大きな世界に抗う、ささやかな抵抗でありいとおしさのかたまり。

この物語が教えてくれたのは、愛おしさとは時に言葉を越えて、静かに交わされる触れ合いのなかに宿るということ。

設定として存在はしないだろうが、身近に絶対と言い切ってある女の子の性的な欲情の存在の息吹を感じる。

日常系の作品に出てきそうな絵柄とエロスがよく噛み合っている同人で、大好きなサークルひやしまくらです。